デジタルタトゥーってご存知ですか?
1つ前に書いた記事で「デジタルクリーニング」という言葉に触れてみたのですが、その続編というか関連として・・・
「デジタルタトゥー」という言葉をご存知でしょうか?
詳しくはWikiあたりに載ってるんですけど、
これをちょっとちゃんとキレイにしようと思って、色々前に使っていたIDとかを検索してみたんですよね。
xxxxx@gmail.comのxxxxxの部分とかで。
すると出てきたのが、中学生の頃にYahoo!知恵袋に投稿した質問がずらずら…
就職活動でもない限り自分の情報や、自分が誰かに伝えた情報から推測される情報ってなかなか管理しに「いかない」し、黒歴史の掘り起こしになりかねないからなかなか「いけない」ですよね…
現時点や未来の自分を管理することはイメージできるとしても、過去の管理ってなかなかイメージしにくい気がします。
ただ、今後何十年もまだまだインターネットは続くでしょうから、自分が今までに残してきたデジタル情報「デジタルタトゥー」を早めにキレイにしておくのも大事かもしれません。
その中で感じた、「これ、企業としてどうなんだろう」という問題点・課題があったので次回以降の記事でまた書き残したいと思います。
お読み頂きありがとうございました^^
デジタル・タトゥー──インターネット誹謗中傷・風評被害事件ファイル
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そういえば、ニコニコ動画とかでよくネタにされる某弁護士とか、某プロ野球選手とか、某俳優とか某女優とかも、広義ではデジタルタトゥーにはいるのかなぁ…
(本当にこのへんでやめておきます…)
デジタルクリーニングって重要かも。
芸能人の益若つばささんのInstagramで特定のジャンルの写真が削除され、所属事務所が「インスタのデジタルクリーニングをしているだけ」と回答したというニュース記事を見て思ったことをつらつら。
自分の公開した情報をコントロールすることは地味に結構難しくて、特に本名が特殊な人だったり、使用している(していた)IDが特徴的な人にとっては容易ではない気がします。
試しに自分の本名やIDを検索してみると、なかなかな黒歴史がちらほら。
そもそも、「デジタルクリーニング」という言葉自体が今まで聞き慣れないワードだけに、気になりました。
どうやら造語らしく、今までにはない言葉の模様。
でも、なかなかわかる気がします。
不必要なデーター部分を削ぎ落とす「データクレンジング」という言葉はビジネスで使われますが、プライベートな情報に関してはこの言葉は結構ありかもしれませんね。
最近発売された僕の大好きな槇原敬之さんのニューアルバム「Believer」にもそんなことをテーマにしたのではなかろうか、という「信じようが信じまいが」という曲があります。
歌詞のほとんどが現代社会に生きる僕達の光と闇について書かれているので、ぜひ聞いてみてほしいなぁ、と思います。
一番初めの記事がこんな感じになってしまいました。
文章を書くのも下手だし、文体も独特で読みにくいかもしれませんが、
Twitterで書ききれないような溢れた感情を、書き残していきたいと思っていますので、ぜひ今後ともよろしくお願いします・・・
ではまた。