デジタルクリーニングって重要かも。
芸能人の益若つばささんのInstagramで特定のジャンルの写真が削除され、所属事務所が「インスタのデジタルクリーニングをしているだけ」と回答したというニュース記事を見て思ったことをつらつら。
自分の公開した情報をコントロールすることは地味に結構難しくて、特に本名が特殊な人だったり、使用している(していた)IDが特徴的な人にとっては容易ではない気がします。
試しに自分の本名やIDを検索してみると、なかなかな黒歴史がちらほら。
そもそも、「デジタルクリーニング」という言葉自体が今まで聞き慣れないワードだけに、気になりました。
どうやら造語らしく、今までにはない言葉の模様。
でも、なかなかわかる気がします。
不必要なデーター部分を削ぎ落とす「データクレンジング」という言葉はビジネスで使われますが、プライベートな情報に関してはこの言葉は結構ありかもしれませんね。
最近発売された僕の大好きな槇原敬之さんのニューアルバム「Believer」にもそんなことをテーマにしたのではなかろうか、という「信じようが信じまいが」という曲があります。
歌詞のほとんどが現代社会に生きる僕達の光と闇について書かれているので、ぜひ聞いてみてほしいなぁ、と思います。
一番初めの記事がこんな感じになってしまいました。
文章を書くのも下手だし、文体も独特で読みにくいかもしれませんが、
Twitterで書ききれないような溢れた感情を、書き残していきたいと思っていますので、ぜひ今後ともよろしくお願いします・・・
ではまた。